福助通信 2009・1号
- 2009年06月28日
梅雨真っ只中、皆さんお元気ですか?
今回は、季節ごとに発行する当院の“福助通信”を公開します。
ジメジメと湿気の多い毎日。。。
この時期は食べ物がいたみやすい。実は身体もいたみやすいのです。
雨が降ると調子が悪いのはなぜ?
雨が降る前に、腰や膝など“ふしぶし”の痛みのある方が「今日は特にひどいからきっと雨」 「雨の日に出る」 「気象庁より当たるぞ!」なんて言いますよね。
「古傷が痛むと雨」ということわざもあり、天気が悪くなると偏頭痛や機嫌が悪くなる痛みを天気痛と言います。
気圧が下がると、身体は組織の膨張で神経と周囲の器官が
触れやすくなって痛みが増します。さらに雨が降ると湿度が高くなり
汗が引きにくいため、身体がむくみやすくなります。
むくみは血行を悪くし、疲労物質をため関節痛・神経痛・古傷の痛みを引き起こします。
このような症状を和らげるには、お風呂は強い味方!
余分な水分を出して、血行がよくなるので効果大ですよ。
湯船でマッサージしたり、足を上げ下げしたり曲げ伸ばしなど、
運動するのもいいですね。
この季節、気圧の変動で身体のだるさ、痛みを抱えるお客様が大勢来院されます。
辛~い症状が少しでも緩和され元気になりますように!!
肩こり・腰痛・足の疲れはお任せ!湘南整体くりはまがお送りしました。