横須賀市の整体院をお探しの方へ
どこにも異常がないのに・・・
現代医学は突発的な事故、病気などの症状を一時的に抑えるために役立つ知識が色々と備わっています。ですからその知識・技術を否定することは出来ません。ただ残念なことに現代の病院では医師が患者さんの波長を感じとって診察することがなくなり、観ているのはパソコンだけになりました。どんなに顔色が悪くてもデータの数値に異常がなければ、「健康ですよ!」「老化ですね!」という判断を下されます。
現代社会はいつも戦闘モード!!
私たちは四六時中電子機器に囲まれて生活をしています。現代の一日に入ってくる情報量は20年くらい前に比べ約100倍と言われています。情報に振り回される私たちは気づかないうちに過剰に交感神経が刺激されています。人間の体が世の中の進歩に合わせて変化すれば問題は起こりませんが、人間は機械でなく生身でアナログの物体です。身体の使い方を間違えると?・・・想像してみてください。恐怖を感じると体は緊張して動けなくなる。その時、全ての筋肉が硬直し同時に呼吸も浅くなります。現代人は交感神経のスイッチが常にオンの状態です。
正しい食生活とは・・・?
現代栄養学は、栄養やカロリーを取り入れることの重要性のみを解いています。食の重要性やメリットのみに始終しており、排せつについては全く無関心で除外しています。それが現代栄養学・現代医学の盲点になっています。食べ過ぎの最大の原因は、腸に宿便や老廃物がどっさりたまることです。私たちの健康は、食べ物からエネルギーと栄養を取り入れ、それを代謝し、残りカスを排せつします。排せつが十分に行われないと、やがて酸性腐敗便となり、毒素として腸管から毛細血管を通り全身を駆け巡り、私たちの健康を阻害して病気や様々な症状をもたらすことになります。その危険性に気づかず、無視をしているのが、朝食必要論を推進している栄養学者や医師です。(健康番組を見ているとよくわかります。)
☆ 例えば電車やエレベーターに乗るには、降りる人が先で乗る人は後ですよね。食べることも同じで排せつしたら食べる。その順番が間違えると大変なことが起こります。
適量を美味しく頂いていれば完全に消化できますが、食べ過ぎて自身の消化能力を超えると、食物は未消化の状態で腸に届きます。特に動物性たんぱく質は消化されるとアミノ酸に化学変化を起こし、筋肉の材料になりますが、未消化の状態で腸管に届くと、アミンという毒性の強い物質に変化します。いわゆる酸性腐敗便となり、腸内に滞ると、アレルギー症状・アトピー性皮膚炎・肝機能低下・慢性腎炎・潰瘍性大腸炎・腰痛・肩こり・関節の痛み・慢性疲労症候群・心身症・癌に至るまでの大半の病に結びつきます。
痛みのある場所に本当の痛みの原因はありません。
湘南整体くりはまでは、痛みの改善には頭とお腹の施術が不可欠であると考えています。ではなぜ、「あたまの整体」・「おなかの整体」・『筋・骨格の整体』が必要なのでしょうか?
あたまとおなかのお話
胃腸は、脳のストレスの影響を最も受けやすい器官といわれるように、心身のストレスが原因となって、様々な胃腸の疾患を発症したり、症状が悪化すると考えられています。
脳と消化器(胃腸)は、自律神経でつながっています。自律神経は内臓や血管などに分布し、消化や呼吸、血液の循環、代謝などの働きを調整するなど、人間が自分自身ではコントロールできない神経です。
自律神経は交感神経と副交感神経という相反する働きをする2つの神経からなり、交感神経は体の各器官を刺激して活発にし、主に昼間に作用します。一方、副交感神経は消耗したエネルギーを回復させ、栄養素を補給するときに働き、主に夜間に作用します。 自律神経の指令室は脳の視床下部という場所になります。
嫌なこと(ストレスの原因となること)が起きたとき、脳の理性をつかさどる大脳新皮質と、本能に忠実な大脳辺縁系との間で確執が起こります。その結果、大脳辺縁系が大脳新皮質に抑え込まれ、我慢を強いられたときにストレス状態が起こります。
ストレスは、脳の視床下部に影響を与えるため、ストレスが強いと、自律神経の働きが乱れます。ストレスによって交感神経の働きが強くなると、胃腸の働きが低下してしまいます。脳と消化器に不調和が生まれると、身体の動きが制限されて可動性、流動性を失い、本来のバランスをとるために大きな変調をきたしてしまいます。 血液・リンパ液・脳脊髄液の循環にも影響が出るため、筋肉や各器官・臓器に栄養や酸素が十分にいかなくなり、機能面が低下して体の奥から硬くなっていきます。私たちには痛みやコリとなって大きなダメージを負うことになります。
あなたはすでに病院を受診され・・・
?検査をして「異常なし」と言われたが痛みや、不定愁訴が続いている
? 異常があったが、薬と「運動しなさい」だけで具体的なアドバイスがない
? 手術を薦められるが、痛みが消える確証はないと言われている
? ブロック注射をしても効かない
? 病院で色々な科をたらい回しにされたが解決策がない
あなたは病院の受診はないけれど・・・
? 慢性的な肩こり・腰痛・頭痛がある
? 寝ても疲れがとれず、いつもだるい
? 不眠が続いている
? いつも下痢や便秘になりがち
? PC・スマホのやり過ぎで異常に目が疲れる
上記の症状がある方へ
当整体院を選ぶ場合のご注意
病院受診後に病気の可能性がない場合は、痛みの原因が違う場所にある可能性があります。その場合は湿布や理学療法・薬を飲んでも改善しません。重要なのは整体ができる事、できない事、病院に行かなければならないものをしっかりと見極めることが大切です。
湘南整体くりはまが、できる事とできない事について
できる事は・・・
筋肉・筋膜を柔らかくする ➡ 血液・リンパ液の流れを調整する
骨格の歪み・捻じれを元にもどす ➡ 痛みが取れる
おなかの固さをとり内臓の位置を調整する ➡ 免疫力を上げる
あたまの歪み・捻じれを調整 ➡ 脳圧を下げ 、脳脊髄液の循環をよくする
できない事は・・・
医療機関の治療が必要な疾病
・骨の変形を治す・ウイルスを消す・腫瘍を消す・怪我を治す・骨折・脱臼
・靭帯損傷、断裂・腫瘍、感染症による痛み・脳障害
医療機関の治療後も痛みや不調が続くようであれば、整体で改善の可能性が十分あります。
湘南整体くりはまの施術について
一般の整体院の3回分の調整を1回で行います
当院では、交感神経から副交感神経へのスイッチの切り替え緊張をといてリラックスすることが、施術の上で重要であると考えています。
体の歪み、痛み、コリ、これらは結果であり、根本原因は必ず体の何処かに潜んでいます。体の不調により乱れてしまうのは、最終的には呼吸です。 症状が改善・解消されると、呼吸は深くなり本来の正しい身体に戻ります。
ボキボキと痛い施術ではありません。
気持のよさを味わい、歪みをとり、内臓をやわらかくする整体院です。
3つの整体で、機能回復をお約束します。
『あたまの整体』
『おなかの整体』
『筋・骨格の整体』
骨格・内臓・筋肉どれに原因があったとしても取り逃がしがありません。
予約の強要は一切致しませんので、ご安心ください。